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7/19(金)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、、ドル円・クロス円が下げ幅を拡大。
戻し気味に前場を引けた日経平均株価が後場に入っても軟調推移が続いたことで円買いが一段と進んだ。
警戒されていたバーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の議会証言を無事通過したことで、市場ではドル買い安心感が広がっていたが、日経平均株価の急落に水を差された格好となった。
ドル円は100円大台を割り込み、99.80円までレンジ下限を広げた。ドル円の下落につられ、クロス円も全面安となった。
後場の中国株が前日比マイナス圏に転じたことも重しとなり、ユーロ円は131.25円、ポンド円は152.19円、豪ドル円は91.78円、NZドル円は79.03円、加ドル円は96.31円まで下げ幅を拡大した。
その後は、日経平均株価が午前の安値を下回ることなく下げ止まったことで、ドル円は100.10円付近まで買い戻され、クロス円も下げ幅を縮小したが、上値の重い展開が続いた。
ドルストレートはしっかり。クロス円の下落が重しとなるも、ドル円でのドル売りの流れを受けて、ユーロドルは昨日の高値を超えて1.3151ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.5251ドル、豪ドル/ドルは0.9196ドル、NZドル/ドルは0.7923ドルまで上値を伸ばした。
とは言え、昨日の米経済指標も好結果となったことや米国と主要各国の金融政策の格差からも積極的にドルを売り込む環境ではなく、調整的な小範囲にとどまった。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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