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7/22(月)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、動意の鈍い展開。
日経平均株価が持ち直しプラスサイドで引けたことで、午前に強まった利益確定の円買いの動きは一巡した。
しかし、安倍首相が「消費税引き上げについて4-6月の経済指標など踏まえて、経済情勢を見極めながら秋に判断する」と述べたことで、為替市場では今後の本邦の指標結果を見極めたいとの思いが強まり、積極的な取引を手控えさせた。
ドル円は100円付近でのもち合いに終始した。
また、クロス円もドル円の値幅が限られたことからこちらも値幅は限定的で、ユーロ円は131円半ば、ポンド円は152円後半、豪ドル円は92円前半での狭いレンジでの推移が続いた。
一方で、ドルストレートはまちまち。豪ドル/ドルは、中国人民銀行による銀行貸出金利の下限撤廃が引き続き意識されて、0.9235ドルまで上昇幅を広げた。
ただ、中国株が軟調なことから、上昇の勢いは限られた。その他の通貨は、全体的なドル高調整の動きと、対豪ドルの動きに挟まれて明確な方向性は定まらなかった。
ユーロドルは1.31ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル後半で極端に狭いレンジでの取引となった。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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