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6/3(月)東京外国為替市況
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東京タイム午後、ドル円・クロス円は上値の重さが目立つ展開に。
日経平均は午後に入っても下げ幅を広げていたが、当初の為替相場の反応は限定的なものにとどまると、ドル円・クロス円は小幅な動きを続けた。
ただ、大引けにかけて日経平均が前営業日比500円安を示現する動きとなったことで、ドル円・クロス円はもみ合い相場から、下値を模索する動きに傾斜した。
もっとも、市場の注目が本邦サイドではなく、米国の量的緩和(QE)縮小の如何に移るなか、今週は米国の重要経済指標が目白押しとなっていることから東京タイムでの積極的な取引は手控えられた可能性もあり、レンジ自体は限定的なものにとどまった。
ドル円は売りが優勢に。午後に入ってからは100円半ばでの小動きを続けていたが、大引けにかけての日経平均の下げ幅拡大とともに売りに傾斜し、100.30円を示現。
ただ、先週末安値となる100.22円の更新とはならず、動意の鈍さを感じさせた。
クロス円は、ユーロ円が130円半ば、ポンド円は152円後半、豪ドル円は96円半ばを中心に推移した。
一方、ドルストレートはドル円の下落が波及する格好で上昇。ユーロドルは1.3019ドルまで、ポンドドルは1.5231ドルまで上昇し本日高値をわずかに更新。
資源国通貨では、豪ドル/ドルは0.96ドル前半、NZドル/ドルは0.79ドル半ばから後半、ドル/加ドルは1.03加ドル半ばを中心としたドル安・資源国通貨高基調での推移となった。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■4月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+16.5万人〕 (+14.0万人)
【失業率】 〔7.5%〕 (7.6%)
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