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5/28(火)東京外国為替市況
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東京タイム午後、円買い・ドル売りが優勢。
午後に入っても日経平均が下げ幅を拡大させ、前日比で700円を超える下落を示現したこともあって、円買いが強まった。
さらに、ドル円でのドル売りがドルストレートにも波及する格好で、為替相場においてはドルの弱さが目立った。
ドルインデックスにおいても、昨日の下値を抜けるなど、ドルが前面安となった。
円買いが先行していた後は、戻りを試す場面もみられたドル円だったが、午後に入り日経平均の続落、さらに米10年債利回りが時間外取引で低下幅を広げたことも重しとなり100.56円まで下落した。
ドルストレートは上昇。ドル円の下落が下支えとなったほか、ドルインデックスの推移からもかるように全般的にドルが弱含むなかで調整主体のドル売りも入ったようで、ユーロドルは1.2986ドル、ポンドドルは1.5186ドルまで上昇。
また資源国通貨についても、ドル売り主導で底堅く推移した。
クロス円は、ドル円の下落とドルストレートでのドル売り・他通貨買いの動きに挟まれ、ユーロ円は130.70円水準まで下押す場面はあったものの下値は限定的。
そのほか、ポンド円は152円半ば、豪ドル円は97円半ば、NZドル円は81円後半まで下押したが一定の底堅さを示した。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■4月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+16.5万人〕 (+14.0万人)
【失業率】 〔7.5%〕 (7.6%)
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