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6/10(月)東京外国為替市況
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東京タイム午後のドル円・クロス円は底堅い展開。
日経平均株価の上昇幅が600円を超えて、株価が1万3000円台を回復して取引を終えたことが好感され、リスク選好的な円売りの流れが緩やかに継続した。本邦の長期金利が低下したことも、日米の金利差拡大に対する期待感から、円売りの流れを後押ししたもよう。
さらには、11日に結果が公表される日銀の金融政策決定会合に対する期待感もドル円・クロス円を下支えした。
ドル円は98.44円まで水準を上げ、本日の早朝につけた高値98.43円をわずかに上抜けした。
クロス円も、底堅い動きに。ユーロ円やポンド円は早朝につけた高値付近まで戻したほか、豪ドル円は92.91円、NZドル円は77.39円、加ドル円は96.56円までそれぞれ上昇幅を広げるなど、円安方向での流れが続いた。
ドルストレートはまちまち。ユーロドルやポンドドルは手掛かりが不足するなかで動意は鈍く、ユーロドルは1.32ドル付近、ポンドドルは1.55ドル前半での推移が継続した。
一方で、資源国通貨は底堅い動きに。
早朝こそ、週末に発表された中国の指標結果が全体的に予想比で弱めとなったことを受けて、売り先行で今週の取引が始まったが、アジア株式市場が堅調な動きとなってことで、安値からは徐々に離れる展開に。
豪ドル/ドルは0.94ドル半ば、NZドル/ドルは0.78ドル半ば、ドル/加ドルは1.01加ドル後半まで、資源国通貨は対ドルでの下げ幅をそれぞれ縮めた。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■5月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+17.5万人〕 (+16.3万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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