毎朝読みたい!本日の市況 11/22【火】
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11/21(月)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 : 76.884円(前日比+0.027円)
ユーロ/ドル:1.34883ドル(前日比-0.00352ドル)
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NY時間、ドル/円は76円台後半で揉み合い。
米10月中古住宅販売が予想に対して強い結果だった事を受け、
ドル/円は、76.99まで上昇したものの、77円を突破するほどの買いは続かず、
反落。その後は引けにかけて76.90~76.98円で終始揉み合いとなった。
米国の財政赤字削減策は合意に至らなかったものの、大方の予想通りだったため、
限定的となった。
一方、ユーロは急反発。
ECBによるイタリア・スペイン債購入との報道や欧州連合のギリシャ向け第6弾融資への期待が高まり、
ユーロ買いが加速。
ユーロ/ドルは1.3460ドル近辺から1.3540ドル近辺まで、ユーロ/円は103.40円近辺から104.20円
まで急伸しました。
11/22(火)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 :76.979円(前日同時刻比+0.114円)
ユーロ/円:103.886円(前日同時刻比-0.026円)
ポンド/円:120.474円(前日同時刻比-0.525円)
豪ドル/円:75.932円(前日同時刻比-0.534円)
ユーロ/ドル:1.34951ドル(前日同時刻比-0.00243ドル)
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TKY時間、ドル/円は77.33円近辺まで急伸
安住財務相が衆議院財務金融委員会で、円高是正に向けて50兆円規模の『金融危機予防基金』を
創設する構想に関して、「為替介入になってしまう可能性が高い」と発言したことを受け、
ドル買い円売りが加速、ストップを巻き込み77.33円まで急伸。
その後は、いつものパターン通り、実際の介入ではなっかため、反落。
77.07円まで急反落しました。
したがって、本日は下落するのでは?
上値のポイント①77.20円近辺 ②77.35円近辺 ③77.50円近辺
下値のポイント①77.03円近辺 ②76.96円近辺 ③76.82円近辺
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【本日の主要経済指標】
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内 容 予想 前回
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18:30 (ユーロ圏) パパデモス・ギリシャ首相、ユンケル・ユーログループ議長と会談
19:30 (独) バイトマン独連銀総裁、発言
22:30 (加) 9月小売売上高★ +0.5% +0.5%
22:30 (米) 3Q-GDP(改定値) +2.5% +2.5%(速報値)
22:30 (米) 3Q-個人消費(改定値) +2.4% +2.4%(速報値)
23:00 (ユーロ圏)モンティ伊首相、ファンロンパイEU大統領と会談
24:00 (米) 11月リッチモンド連銀製造業指数
24:00 (ユーロ圏) 11月消費者信頼感(速報値)-21.0 -19.9
翌1:00 (ユーロ圏) バローゾ欧州委員長、発言
翌2:00 (仏) サルコジ大統領、発言
翌2:30 (独) ショイブレ財務相、発言「欧州の債務危機について」
翌3:00 (米)コチュルラコタ・ミネアポリス連銀総裁、発言
翌4:00 (米) FOMC議事録(11/1-2日分)★★
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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主要通貨の提示スプレッド 10月の月間平均値
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【月間提示スプレッド 平均値結果】
■米ドル/円 →0.8080銭
■ユーロ/ドル →1.24086PIP
■ユーロ/円 →1.8197銭
■豪ドル/円 →2.9100銭
■豪ドル/ドル →2.41195PIP
■ポンド/円 →3.2179銭
※上記スプレッドは2011年10月の実績(平均値)です。
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