毎朝読みたい!本日の市況 7/11【月】
東北地方太平洋沖地震でご家族、ご親戚、お知り合いの方が被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 : 80.64円(前日比-0.60円)
ユーロ/ドル:1.4263ドル(前日比-0.0100ドル)
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米国6月雇用統計は、非農業部門雇用者数変化が1.8万人増と予想(10.5万人増)を大きく下回る
弱い結果、失業率が9.2%と予想(9.1%)よりも弱い結果(2010年12月の9.4%以来の悪水準)と
なったことを受け、発表直前の81.47円近辺から発表直後ストップを巻き込みながら、
80.82円近辺へ急落、すぐさま買戻しが入り80.93円まで反発したものの、その後は再び下落し
80.06近辺へ下落しました。それから80.696円まで反発した後、
80.55~80.68円近辺で終始狭いレンジで揉み合いとなりました。
発表直前81.466円 ⇒ 発表直後80.820円(21:30)⇒ 80.937(21:31)
⇒80.502(22:05本日安値)⇒80.696(22:28)⇒80.553(23:12)
⇒80.713(0:04 雇用統計発表後の戻り高値)
⇒5:40まで80.60円台での狭いレンジ取引(80.60~80.68)
⇒80.545(5:43)⇒NYクローズ80.641円
発表後、
約40秒で「0.65円の変動(65銭の急落)」、
約1分30秒で 「0.76円の変動(65銭の急落⇒11銭の上昇)」、
約35分で「1.19円の変動(65銭の急落⇒11銭の上昇⇒43銭の下落)」、
約1時間で「1.38円の変動(65銭の急落⇒11銭の上昇⇒43銭の下落⇒19銭の上昇)」、
となり、今回も激しい動きとなりました。
(以下の動画を参照ください)
7/11(月)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 : 80.68円近辺(前日同時刻比-0.60円)
ユーロ/円:114.56円近辺(前日同時刻比-2.09円)
ポンド/円:129.28円近辺(前日同時刻比-0.51円)
豪ドル/円: 86.28円近辺(前日同時刻比-1.17円)
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TKY時間、ドル/円は上昇。
先週末、米国雇用統計の弱い結果を受けて急落したものに対して、利益確定等の買い戻し(ポジション調整)が入り
80円台後半に反発しております。
ただ、80円台後半から81円台前半では輸出企業等の売りオーダーが観測されている為上値は思いと思われます。
また、今晩は特に重要指標がないため、揉み合いになると思われます。
【本日の主要経済指標】
内 容 予 想 前 回
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(ユーロ圏)ユーログループ財務相会合
21:15 (加)6月住宅着工件数 18.40万件 18.36万件
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★比べてください。このスプレッド!!
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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主要通貨の提示スプレッド 6月の月間平均値
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【月間提示スプレッド 平均値結果】
■米ドル/円 →0.7143銭
■ユーロ/ドル →0.8618PIP
■ユーロ/円 →1.6132銭
■豪ドル/円 →1.6439銭
■ポンド/円 →2.1517銭
※上記スプレッドは2011年6月の実績(平均値)です。
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