毎朝読みたい!本日の市況 4/1【火】
■守りながら増やす投資信託『ひふみ+』を取扱開始!販売手数料は0円!
■「FX新規口座開設で5,000円キャシュバックキャンペーン
■証券「ご友人紹介で3,000円プレゼント!!」キャンペーン実施中!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4/1(火)東京外国為替市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京外国為替市場午前、豪準備銀行(RBA)は政策金利を市場予想通りに2.50%に
据え置くことを決定した。
声明文で「金利安定の期間となる見通しを改めて表明」したことを受けて、金利の先安感が
緩和し、豪ドルは買いが先行。
豪ドル/ドルは昨年11月21日以来の0.93ドル台に乗せると0.9304まで上値を伸ばし、
豪ドル円も96.06円まで昨年6月以来の高値を更新した。
ただ、「豪ドル相場は過去の水準と比較して高い」との見解が継続し、通貨高へのけん制が
嫌気され、豪ドルは一転売りが強まり、豪ドル/ドルは0.9255ドル、豪ドル円は95.59円まで
レンジ下限を広げた。
豪ドル以外の通貨は新規材料が乏しいなか、午後も東京午前の狭いレンジ内での
上下にとどまった。
後場の日経平均は下げ渋るも、戻りは前日大引け水準にとどまった。
時間外の米10年債利回りが戻り気味に推移するなか、ドル円は底固さを示すも
上値を試す動きもなく、103.20円台でほぼ横ばい推移となった。
週後半に欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、ユーロドルは1.37ドル後半、ユーロ円は
142円前半で模様眺めムードが強い。
欧州タイムに英3月製造業PMIの発表を控えるポンドも、ポンドドルが1.6660ドル付近、
ポンド円が172円前半での小動きが続いた。
——————————————————————————————-