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10/29(火)東京外国為替市況
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東京タイム午後の円相場は模様眺め。
スティーブンス豪準備銀行(RBA)総裁が午前に豪ドル高をけん制したことで、
豪ドル円主導で円買い優勢の展開は続いているものの、
日経平均株価は前日比マイナス圏のまま前場のレンジを引き継ぎ、円高が進むような展開にはならず。
本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われることも値動きを抑制した。
また、月末要因でこの時期特有のフロー以外入りづらいことも方向感を失わせている。
ドル円は97円半ば、ユーロ円は134円前半で小動き。前日のNYクローズからすると、
やや円高だが、手がかりもなく東京午前からのレンジ内で推移した。
ポンド円は157円ちょうど前後を挟んで推移した後、157.30円付近まで切り返したが戻りは抑えられている。
午前からの軟調さを引き継ぎ、豪ドル円は92.67円、NZドル円は80.51円まで安値を更新。
豪ドル/ドルは0.9504ドル、NZドル/ドルは0.8258ドルまで軟化した後、安値底ばいとなっている。
ポンドドルは1.6120ドル付近まで戻りを試した。
東京午前に対ユーロでポンド売りが持ち込まれたことからポンドドルは1.6065ドルまで下げていたが、
対ユーロのポンド安は反転しており、ポンドドルの戻りも軽くなっている。
ユーロドルは1.37ドル後半でもみ合いを続けている。
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