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7/31(水)東京外国為替市況
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東京外国為替市場はでは小動きが続いた。NYタイムに米ADP全国雇用者数、米GDP速報値やFOMC声明が発表される予定となっており、重要イベントを控えて売買が見送られた。
夏季休暇シーズンであることで市場参加者も多くはなく、月末要因で短期筋の売買も乏しかった。
ただ、反落して始まった日経平均株価が前日終値に接近する場面があり、小口の円売りが誘われた後、大引けにかけて日経平均は再び下げ幅を広げ、円買いがやや持ち込まれた。
ドル円は円買いがやや優勢。日経平均の上下につれて98.16円まで水準を切り上げた後、97.79円まで弱含み。
ユーロ円は129.64円、ポンド円は148.90円まで下押した。
豪ドル円は午前に88.32円まで下落し年初来安値を更新後、88円半ばで安値もみ合いに。
ユーロドルは1.32ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル前半、NZドル/ドルは0.79ドル後半で小動き。
豪ドル/ドルは0.9012ドルまで弱含んだ後、0.90ドル前半で戻りの鈍い展開。年初来安値となる7月12日の安値0.8998ドルが視野に入っており、底割れが警戒される水準での推移が続いている。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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