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7/16(火)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、やや小動きながらドル売りが優勢。
新規材料が乏しいなかで、午前の流れを引き継ぎ、RBA議事録を好感した豪ドル/ドル主導でのドル売りの流れが継続した。
豪ドル/ドルは0.9195ドルまで上値を伸ばしたほか、ユーロドルは1.3096ドル、ポンドドルは1.5144ドル、NZドル/ドルは0.7846ドルまで軒並み足もとの高値を更新した。
また、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9470CHF、ドル/加ドルは1.0420加ドルまでドル安・他通貨高が進行した。
ただ、17-18日にバーナンキFRB議長の議会証言を控えているなかで、値幅は限られている。
5月後半から同議長の発言から相場が振り回せているだけに注目度が高い。
ドル円は99円後半で上値の重い展開が続いた。ドル円は、東京午前で実需筋の買いに支えられて100円台に乗せる場面も見られたが、戻り売りに押されて午後に入っては99.70円台を中心に小動きが続いた。
後場の日経平均が伸び悩んだことやドルストレートでのドル売り優勢の流れが、ドル円の上値を重くした。
また、100円台にオプション絡みの売りの設定が多数予定されているとみられ、テクニカル的にも重くなっている。
一方のクロス円はしっかり。豪ドル円は91.73円、NZドル円は78.29円まで上げ幅を拡大したほか、ユーロ円は130円半ば、ポンド円は151円付近、CHF円は105.30円付近まで水準を切り上げた。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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