毎朝読みたい!本日の市況 5/20【月】
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5/20(月)東京外国為替市況
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東京タイム午後の為替市場は、ドル高に対する調整の動きが緩やかに継続した。
ユーロドルは1.2853ドルまで高値を更新したほか、他通貨も対ドルで持ち直し気味に推移した。
22日にバーナンキFRB議長の議会証言や、4月30日-5月1日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表を控えて、利益確定のドル売りが引き続きでたもよう。
先週末にかけて昨年6月以来の安値水準をつけた豪ドル/ドルも、世界的な株高の流れも後押しとなって0.97ドル後半でしっかりとした値動きを続けた。
また午前に102円後半へ水準を戻していたドル円は、102円半ばへ押し戻された。
先週末の甘利経済再生相の円安に対する警戒感を示唆する発言が影響し、短期的にさらに円売りを仕掛けづらいムードが広がったことも影響した。
一方で、クロス円はまちまち。ドル円がじり安で推移したことから、ユーロ円やポンド円は上値の重さが意識された。
ただオセアニア通貨は、対ドルでの動きを受けて対円でも堅調に。
NZドル円は83.47円まで上昇幅を広げたほか、豪ドル円は100円半ばで底堅く推移した。
とはいえ、甘利経済再生相の発言以外に目立った材料が見られなかったことから、各通貨の値幅は限定的だった。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■4月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+16.5万人〕 (+14.0万人)
【失業率】 〔7.5%〕 (7.6%)
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