毎朝読みたい!本日の市況 5/15【水】
■証券システム『livestar Trader』の機能リリース情報
■「FX新規口座開設で5,000円キャシュバックキャンペーン
■証券「ご友人紹介で3,000円プレゼント!!」キャンペーン実施中!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
5/15(水)東京外国為替市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京午後の為替市場は、全般に小動き。
一時0.92%まで上昇した本邦10年債利回りが、日銀の利回り上昇の沈静化を意図したシグナルオペを受けて低下に転じるなど、一段と荒っぽい動きとなったが、円相場の反応はほとんど見られなかった。
日経平均株価も300円前後の上昇幅を維持したまま高値もみ合いを続け、為替市場の手がかりにはならず。
衆院予算委員会に出席した黒田日銀総裁の発言からも手がかりは得られなかった。
ただ、発表された1-3月期の仏GDP・速報値は前期比で市場予想よりも弱い結果となったうえ、独GDP・速報値も弱く、ユーロ売りが鮮明となっている。年後半に向けたユーロ圏の景気持ち直しがさらに疑問視される格好となった。
ドル円は102円前半の狭いレンジ内でもみ合い。102.44円まで上昇した後は同水準を維持しており、上値をうかがう流れは維持されている。
ポンド円は155円半ば、加ドル円は100円前半、豪ドル円は101円前半、NZドル円は84円ちょうど付近で小動き。
ユーロ円は131.88円まで軟化。
ユーロドルも1.2899ドルまで弱含み。ポンドや資源国通貨はドル高の流れが維持されるなか、昨日からの安値圏でこう着。
ポンドドルは1.52ドル前半、豪ドル/ドルは0.99ドルちょうど付近、NZドル/ドルは0.82ドル前半で推移している。
——————————————————————————————-
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
——————————————————————————————-
■4月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+16.5万人〕 (+14.0万人)
【失業率】 〔7.5%〕 (7.6%)
——————————————————————————————-