毎朝読みたい!本日の市況 4/19【金】
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4/19(金)東京外国為替市況
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午後は各通貨の動意が限定的。
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で、日本に対する円安批判が回避されるとの見方が
ドル円・クロス円の下値を支える流れは続いていたが、それぞれ午前につけた高値を前に伸び悩んだ。
G20会合では中国の為替市場の一段の柔軟化が議題される可能性も取り沙汰されており、さらなる
動意を控えさせた。中国人民銀行の易副総裁は前日、国際通貨基金(IMF)の討論会で中国が資本
勘定を自由化する環境が整ったとの認識を示している。
ドル円は98円半ば、ユーロ円は128円半ば、ポンド円は150円半ばまで高値から小幅に水準を落として
様子見を強めた。
オセアニアの対円も伸び悩み、豪ドル円は101円半ば、NZドル円は83円前半へと高値から失速。
アジア株全般の強い基調も下値を限定的にさせていたが、上方向への動きも一段落した。
各通貨の対ドルも小幅な値動きに終始しており、ユーロドルは1.30ドル半ば、ポンドドルは1.52ドル後半
でもみ合った。
豪ドル/ドルは1.03ドル前半、NZドル/ドルは0.84ドル半ば、ドル/加ドルは1.02加ドル半ばが中心レンジ。
2日目に入った伊大統領選挙の行方やG20の最終的な合意内容を見極めたいとの思いもあったようだ。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■3月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+8.8万人〕 (+19.0万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.7%)
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