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毎朝読みたい!本日の市況

毎朝読みたい!本日の市況 11/7【水】

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11/6(火)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
 ドル/円  :80.35円
 ユーロ/ドル:1.2813ドル
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6日のNY株式相場は大幅上昇。米大統領選の投票結果を控えるなか、
エネルギーや金融関連株が堅調に推移し、一時178.31ドル高の13290.75ドル
まで上昇した。その後買い一服後も、底堅く推移し、ダウ平均株価は前日比
133.24 ドル高の13245.68 ドルで終了した。

個別では決算内容が好感されAOLが22%急騰。
また、ロムニー銘柄といわれる石炭企業のピーボディー・エナジーや
アルファ・ナチュラル・リソーシズなどに買いが集まった。
一方、アップルが将来的にもノートPCでインテル製品を使わないと
報じられたことを受け、インテルは0.5%下落となった。

外国為替市場はリスクオンの流れとなった。ロンドン時間の午前から
リスク回避的な円買い/ユーロ安が後退していた流れを引き継いで、
円安が進んだ。オバマ米大統領が再選となった場合、米金融政策が
継続し追加緩和策が拡大される可能性が強いとの見方から株高が進行
したものの、円安やドル安の値動きは緩やかであった。ユーロドルは
1.2827ドルまで上昇。7日に予定されているギリシャでの緊縮関連法案
採決が懸念されているなかで買い戻す手掛かりも見当たらなかったが、
リスクオンの流れが強まり、じわりじわりと水準を切り上げた。
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11/7(水)東京外国為替市況
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●本日15:00レート(Bid)
ドル/円  :80.09円
ユーロ/円 :103.00円
ポンド/円 :128.40円
豪ドル/円 :83.77円
ユーロ/ドル:1.2859ドル

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6日の日経平均株価は、前日の米株高を受けて買いが先行したが、米大統領選の
開票結果が接戦となり、その後軟調な展開となったものの、後場はオバマ現大統領
の再選が確定し下げ幅をやや縮め、前日比2円安の8972円と小幅3日続落で取引を終えた。

東京タイム午後の為替市場は、オバマ氏が米大統領選の勝利が確実となったことから、
ドル売りが優勢となった。その後はギリシャ議会へ市場の注目が移った模様で、
ドル売りの勢いも限定的だった。その後、他通貨が対ドルでしっかりだったほか、
日経平均がプラス圏を一時回復する動きとなったことが影響して、ユーロ円は103円台、
ポンド円は128円半ば、豪ドル円は83円後半まで反発した。
また、城島財務相の「急激な変化があれば為替介入も念頭に入れる」、
「為替市場の動向を注視し適切な対応したい」との発言が伝わったが、
市場の反応は限定的だった。
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【本日の重要経済指標】 
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      内 容                   〔予想〕 (前回)
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11/7(水) 〔予想〕 (前回)

イングランド銀行金融政策委員会(MPC)(?8日)
レーン欧州委員(経済・通貨問題担当)、ホイヤー欧州投資銀行(EIB)総裁、講演
バルニエ欧州委員(域内市場・サービス担当)、講演
ポーランド国立銀行、政策金利発表 〔25bp引き下げ4.50%に〕 (4.75%で据え置き)
米10年債入札(240億ドル)
アジア経済共同体フォーラム(於;韓国・仁川、?8日)

15:00 BNPパリバ、決算発表
17:00 スイス国立銀行(SNB)、外貨準備高公表
18:30 ホールデンBOE金融安定化担当執行役員、議会銀行委員会で証言
19:00 ユーロ圏9月小売売上高 〔-0.1%〕 (+0.1%)
19:00 欧州委員会、秋季経済予測発表
19:00 メルケル独首相、フランツ独経済諮問委員長、経済報告に際しての声明発表
19:30 独5年債入札(40億ユーロ)
20:00 独経済年次報告公表
20:00 独9月鉱工業生産 〔-0.7%〕 (-0.5%)
21:00 米MBA住宅ローン申請指数 〔?〕 (-4.8%)
21:00 マス・カタルーニャ自治州首相、講演
21:10 ドラギECB総裁、講演
翌0:15 メルケル独首相、欧州議会で演説
翌0:30 米週間原油在庫 〔?〕 (-204.5万バレル)
翌4:00 コエリョ・ポルトガル首相、ハーン欧州委員(地域政策担当)、会談
翌5:00 米9月消費者信用残高 〔+101.75億ドル〕 (+181.23億ドル)

翌6:45 NZ7?9月期失業率 〔6.7%〕 (6.8%)
翌6:45 NZ7?9月就業者数(前期比) 〔+0.3%〕 (-0.1%)

※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■【動画】11/2 21:30(米) 米雇用統計-10月★★★

■10月米雇用統計の結果   〔結果〕   (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+17.1万人〕 (+12.5万人)
【失業率】         〔7.9%〕   (7.9%)
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