毎朝読みたい!本日の市況 5/21【月】
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5/18(金)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 :79.01円
ユーロ/ドル:1.2777ドル
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米株式市場は続落しました。
注目を集めたフェイスブックの上場は好調なスタートを切るが、同社が上昇幅を
縮小させると、相場のセンチメントが悪化するなどで下落に転じました。それを受けて
ダウ平均は前日比73.11ドル安の12369.38ドルで取引を終えています。
為替市場では、メルケル独首相がギリシャのパプリアス大統領と電話会談し、
ユーロ圏残留を問う国民投票実施を提案したと発表すると、ユーロに買いが入る展開となり、
ユーロ円は101円09銭の高値を付け、高値圏で取引を終えています。
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5/21(月)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 :79.13円
ユーロ/円:101.17円
ポンド/円:125.166円
豪ドル/円:77.98円
ユーロ/ドル:1.2784ドル
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東京時間午前中のユーロ円は、昨晩の流れを引き継ぐ展開となっております。先週末に複数の欧州首脳が
ギリシャのユーロ離脱回避に向けて、あらゆる行動を取ると示したことで目先は上値を試す展開となっております。
日経平均は上げ幅こそ少ないものの、13時現在40円高近辺と底固く推移しており、ギリシャ救済期待がマーケットを
下支える形となっております。ただし、ギリシャ問題に対する不透明感が晴れたわけではなく、戻りも限定的となる
公算も高まっており、マーケット動向によっては大きく振れる可能性があるので、ポジション管理には充分注意が必要となりそうです。
【本日の重要経済指標】
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内 容 予想 前回
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16:00 アスムセンECB理事、講演
18:00 ユーロ圏3月建設支出 〔-〕 (-7.1%)
18:15 ロックハート米アトランタ連銀総裁、「金融政策」について講演
21:30 米4月シカゴ連銀全米活動指数 〔-〕 (-0.29)
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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