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毎朝読みたい！本日の市況 7/26【火】
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東北地方太平洋沖地震でご家族、ご親戚、お知り合いの方が被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 ： 78.29円（前日比+0.06円）
ユーロ/ドル：1.4376ドル（前日比+0.0018ドル）
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NY時間、ドル円は揉み合い
特に目立った材料がなく、78.20～78.40円でのレンジ取引（方向感に乏しい展開）となった。
7/26（火）東京外国為替市況
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●本日10：00レート(Bid)
ドル/円 ： 78.20円近辺(前日同時刻比-0.23円)
ユーロ/円：112.55円近辺(前日同時刻比-0.25円)
ポンド/円：127.36円近辺(前日同時刻比-0.48円)
豪ドル/円： 84.78円近辺(前日同時刻比-0.11円)
ユーロ/ドル：1.4392ドル近辺（前日比+0.0010ドル）
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TKY時間、ドル/円は急落後、急騰と乱高下。
オバマ大統領による債務問題に関する演説で「債務上限引き上げについて行き詰まり状態」、
「米国債の格下げの可能性を懸念」等の弱い内容だったことを受け、
ドル売りが加速し、ストップを巻き込み77.89円まで急落しました。
78円割れ（77円台）は今年の3月17以来、約5ヶ月ぶり。
その後、急激な下落に対してのポジション調整から買戻しが入り、理由は不明だがストップを巻き込み、
一時78.69円まで急騰しました。それから再び78.20円近辺へ下落しました。
米欧の財政を巡る動向が投資家の売買動向を左右する流れが続いており、
特に米国の債務上限問題・格下げに対する懸念を背景としたリスク回避の円買いから、
ドル円・クロス円が急落する可能性があるため、買い方は注意が必要です。
また、上記の動きからもわかるようにボラティリティーが高くなっており、
突然、急騰・急落する可能性もあるため、合わせて注意したい。
※重要な下値の目処本年3月17日につけた史上最安値の76.37円
【本日の主要経済指標】
内 容 予 想 前 回
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17:30 (英) 2Q-GDP（速報値）★★ +0.2% +0.5%
22:00 (米) 5月S＆Pケース・シラー住宅価格指数 -4.5% -4.0%
23:00 (米) 6月新築住宅販売件数★★ 32.0万件 31.9万件
23:00 (米) 7月消費者信頼感指数★ 56.0 58.5
23:00 (米) 7月リッチモンド連銀製造業指数 5 3
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★比べてください。このスプレッド！！
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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主要通貨の提示スプレッド 6月の月間平均値
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【月間提示スプレッド 平均値結果】
■米ドル/円 →0.7143銭
■ユーロ/ドル →0.8618PIP
■ユーロ/円 →1.6132銭
■豪ドル/円 →1.6439銭
■ポンド/円 →2.1517銭
※上記スプレッドは2011年6月の実績（平均値）です。
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