毎朝読みたい!本日の市況7/28【水】
皆さん、こんにちは、7/28(水)東京外国為替市況をお伝えいたします。
本日10:00現在、
ドル/円は 87.71円近辺(前日同時刻比+0.77円)
ユーロ/円は 113.81円近辺(前日同時刻比+0.95円)
ポンド/円は 136.53円近辺(前日同時刻比+1.93円)
豪ドル/円は 79.11円近辺(前日同時刻比+0.82円)
となっております。
NY時間、ドル円は上昇しました。
5月S&P/ケース・シラー住宅価格指数が市場予想(3.85%)を上回る好結果(4.61%)となったことを
受け、ドル買い優勢となり、87.98円近辺高値をつけました。
一方、ユーロも堅調に推移。
欧州時間にUBSの好決算を受けて欧州株が上昇したことや独8月GFK消費者信頼感調査が好結果となったことが背景。
ユーロドルは1.3046ドルをつけ、5/10以来の高値を記録。
ユーロ/円は114.44円高値を記録、114円台のせは、5/21以来、約2ヶ月ぶり。
【NYクローズ:Ask】
ドル/円: 87.89円近辺(前日比+1.01円)
ユーロ/ドル:1.2997ドル近辺(前日比+0.0003)
本日東京市場は、87円台半ばでもみ合いとなっております。
NY時間の上昇に対してポジション調整の売りがでている模様。
豪州の第2四半期消費者物価は、市場予想(1.0%)を下回る結果(0.6%)となり、
利上げへの期待が後退、豪ドルは急落し78.26近辺安値をつけました。
実際の動きは以下の動画をご覧ください。
本日の主要経済指標は、
17:45(英)キングBOE総裁議会証言
21:30(米)6月耐久財受注
時間未定(独)7月消費者物価指数・速報値
27:00(米)地区連銀経済報告(ベージュブック)
翌6:00(NZ)RBNZ政策金利
が予定されております。
【平常時・指標発表時の為替の動きはこちらから▼▼ 比べてください。このスプレッド】
■【動画】7/24[経済指標時](豪)第2四半期消費者物価スプレッド
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以上、7/28(水)東京外国為替市況をお伝えしました。