毎朝読みたい!本日の市況 8/17【水】
東北地方太平洋沖地震でご家族、ご親戚、お知り合いの方が被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
1日も早い被災地の復興を心よりお祈り申し上げます。
8/16(火)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 : 76.79円(前日比-0.02円)
ユーロ/ドル:1.4407ドル(前日比-0.0037ドル)
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NY時間、ドル/円は揉み合い。
米7月住宅着工件数・鉱工業生産が予想を上回る強い結果となったことを背景にドル買い優勢となった。
ドル/円は76.93円近辺まで上昇。しかし、76円台後半では売り圧力が強く、76.69円近辺まで反落。
その後は76円台後半で方向感の乏しい展開となりました
一方、ユーロは急伸・急落と大きく乱高下。
メルケル独首相とサルコジ仏大統領の会談後の記者会見で、「ユーロ防衛への絶対の決意」を表明したことを
好感し、ユーロ買いが加速、1.4472ドル近辺まで上昇しました。
しかし、その後EFSF(欧州金融安定ファシリティー)規模を現状維持との報道が伝わり
ユーロ売り優勢となり、1.4308ドルまで反落しました。
8/17(水)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 : 76.746円近辺(前日同時刻比-0.08円)
ユーロ/円:110.328円近辺(前日同時刻比-0.62円)
ポンド/円:126.074円近辺(前日同時刻比+0.33円)
豪ドル/円: 80.301円近辺(前日同時刻比-0.15円)
ユーロ/ドル:1.4375ドル(前日比-0.0066ドル)
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TKY時間、ドル/円は軟調。
特段材料がない中で、ドル/円はじりじり値を下げ、76.66円近辺まで下落しました。
8/10から揉み合いが続いており、現在三角もち合い(トライアングル)となっており、
日に日にレンジは狭くなっております。
昨日記述した8/16変化日はほとんど動かず、なんと高安の差が約28銭である。
故に本日は、三角もち合いからブレイク大きく動くと思われる。
パターン分析すると下抜ける可能性が高い為、急落には注意が必要です。
昨日の安値(76.65)を下抜けるか否かに注視したい。
※レジスタンスラインが77.30円、サポートラインが76.25円となっており、いずれかにブレイクした場合は
大きく動く可能性が高いと思われるので注視したい。
【本日の主要経済指標】
内 容 予 想 前 回
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17:00(ユーロ圏) 6月経常収支 – -52億ユーロ
17:30(英) BOE議事録★★
17:30(英) 7月失業率 4.7% 4.7%
17:30(英) 7月失業保険申請件数★ +2.0万人 +2.5万人
18:00(ユーロ圏) 7月CPI(確報値) +2.5% +2.5%
21:30(米) 7月生産者物価指数★ +0.1% -0.4%
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★比べてください。このスプレッド!!
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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主要通貨の提示スプレッド 7月の月間平均値
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【月間提示スプレッド 平均値結果】
■米ドル/円 →0.7704銭
■ユーロ/ドル →0.8633PIP
■ユーロ/円 →1.6銭
■豪ドル/円 →2.010銭
■ポンド/円 →2.249銭
※上記スプレッドは2011年7月の実績(平均値)です。
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