毎朝読みたい！本日の市況　11/8【月】

皆さん、こんにちは
11/8（月）東京外国為替市況をお伝えいたします。

本日10：00レート（Ask）

ドル/円は　 81.25円近辺(前日同時刻　＋0.29円)
ユーロ/円は 114.21円近辺(前日同時刻比－0.75円)
ポンド/円は 131.51円近辺(前日同時刻比－0.17円)
豪ドル/円は　82.48円近辺(前日同時刻比＋0.48円)

となっております。

NY時間、ドルは上昇。
10月非農業部門雇用者数変化が「＋15.1万人」となり、市場予想の「＋6.0万人」に対して、大幅に増加したことを受け、
ドル買い優勢の展開となった。
ドル/円は81.47円へ急伸、その後は81円台前半で堅調推移となりました。

一方、ユーロは急落。
上記理由に加え、アイルランドの債務問題がこれ以上悪化した場合はIMFによる介入もあるのでは？と
欧州のソブリンリスクが再燃し、ユーロ売り優勢となった。
ユーロ/ドルは1.4024ドルへ下落。下落幅はLDN時間の高値から200ポイント超となった。

【NYクローズ：Ask】
　ドル/円：　　　81.27円近辺（前日比＋0.53円）
　ユーロ/ドル：1.4032ドル近辺（前日比－0.0174）

本日、週明けの東京市場は81円台前半で底堅い動き。

先週末の米雇用統計の好結果だったことから、引き続きドルは底堅い動きとなっているものの、
新たな材料が乏しいことから、上値も限定的となっております。

本日の主要経済指標

20:00（独）9月鉱工業生産　　　　
22:15（加）10月住宅着工件数　　　　　　　

翌2:30（米）ブラード・セントルイス連銀総裁発言
翌3:00（米）フィッシャー・ダラス連銀総裁発言

以上、11/8（月）東京外国為替市況をお伝えしました。

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★比べてください。このスプレッド！！

【動画】平常時・指標発表時の為替の動き▼▼　】
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