毎朝読みたい！本日の市況　9/27【月】

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皆さん、こんにちは
9/27（月）東京外国為替市況をお伝えいたします。

本日10：00レート（Ask）

ドル/円は　 84.30円近辺(前日同時刻比－0.20円)
ユーロ/円は 113.60円近辺(前日同時刻比＋1.07円)
ポンド/円は 133.36円近辺(前日同時刻比＋0.88円)
豪ドル/円は　80.92円近辺(前日同時刻比＋0.80円)

となっております。

NY時間はドル/円は軟調。
米耐久財受注（除輸送用機器）が市場予想を上回る好結果となったを受け84円半ばへ反発したものの、
21日のFOMCで追加緩和の可能性が示唆されたことなどが引き続きドル売り材料として意識され、
戻りは重くその後、84.12円へ下落、それから引けにかけては84円台前半で売り買い交錯状態と
相成りました。

一方、ユーロは堅調推移。
欧州時間にドイツの9月IFO景況指数が予想外の好結果からユーロ買い優勢となった流れを
引き継いだ格好。
ユーロ/ドルは1.35ドル手前まで上昇、本年4月20日以来の高値を記録。

【NYクローズ：Ask】
　ドル/円：　　84.23円近辺（前日比－0.16円）
　ユーロ/ドル：1.3491ドル近辺（前日比＋0.0176）

週明け東京市場は目立った材料がなく84.30円を挟み小動きとなっております。

引き続き、米国の追加金融緩和観測が根強く、ドル売り円買い優勢となっているものの、
日本の円売り介入への警戒感も根強く、一方的に円高が進むとも考え難いため、
84円台前半から半ばでの売り買い交錯状態が続くのではなかろうか。

本日の主要経済指標

14:30（日）白川日銀総裁講演　（大阪市の経済団体との懇談会にて）
16:00（ユーロ圏）トリシェECB総裁講演
16:45（日）白川日銀総裁記者会見予定　　　
22:00（ユーロ圏）トリシェECB総裁講演

　
以上、9/27（月）東京外国為替市況をお伝えしました。

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★比べてください。このスプレッド！！

【動画】平常時・指標発表時の為替の動き▼▼　】
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■【動画】本日9/27(月)9:00（平常時）スプレッド

■【動画】9/24(金)17:00（独）9月IFO景況指数　スプレッド

■【動画】9/24(金)13:16（日）政府・日銀　円売り介入・レートチェックの噂
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