毎朝読みたい！本日の市況7/30【金】

皆さん、こんにちは、7/30（金）東京外国為替市況をお伝えいたします。

本日10：00現在、

ドル/円は　 86.66円近辺(前日同時刻比－0.67円)
ユーロ/円は 113.20円近辺(前日同時刻比－0.21円)
ポンド/円は 135.35円近辺(前日同時刻比－0.81円)
豪ドル/円は　77.98円近辺(前日同時刻比－0.05円)

となっております。

米国株式相場は続落となりました。
新規失業保険申請件数の結果やエクソンモービルの4-6月期決算の内容を好感し、
ダウ平均は買いが先行しました。それを受けて一時87.11ドル高の10584.99ドルまで上昇しております。

その後、本日発表される米国GDP(速報値）の結果がさえない内容になるとの見方が強まり、一転して
110.49ドル安の10387.39ドルまで下落し、多少戻すも小幅続落で引けました。

【NYクローズ：Ask】
　ドル/円：　　 86.89円近辺（前日比－0.58円）
　ユーロ/ドル：1.3078ドル近辺（前日比+0.0081）

本日東京市場は、昨晩の流れを引き継ぎ、下値を試す展開となっております。
直近の安値は7/22の86.33円となり、下抜けるか注目となりそうです。
ここ最近の米金利の低下見通しによるドル売りが続いており、
本日21：30に発表される米国GDPの指標には注意が必要です。

本日の主要経済指標は、

15:00（独）6月小売売上高指数
18:00（ユーロ圏）6月失業率
18:00（ユーロ圏）7月消費者物価指数速報（前年比）
21:30（米）GDP-2Q(速報値)
22:45（米）7月シカゴ購買部協会景気指数
22:55（米）7月ミシガン大学消費者信頼感指数（確報値）

　　　　　　　　　　　　　　　
が予定されております。

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以上、7/30（金）東京外国為替市況をお伝えしました。