毎朝読みたい!本日の市況7/12【月】
皆さん、こんにちは、7/12(月)東京外国為替市況をお伝えいたします。
本日10:00現在、
ドル/円は 89.04円近辺(前日同時刻比+0.52円)
ユーロ/円は 112.29円近辺(前日同時刻比+0.07円)
ポンド/円は 133.97円近辺(前日同時刻比-0.02円)
豪ドル/円は 77.98円近辺(前日同時刻比+0.53円)
となっております。
NY時間、ドル円は揉み合いとなりました。
目だった材料がなくドル円は、88.50円を挟んで上下10銭程度の売り買い交錯状態。
一方、カナダ円は急騰、6月雇用統計が予想外の好結果(雇用ネット変化が市場予想2.47万件を
大幅に上回る結果9.32万人)となったことが背景。
86円手前まで上昇し、発表前から約1円幅の上昇となった。
【NYクローズ】
ドル/円: 88.63円近辺(前日比+0.28)
ユーロ/ドル:1.2642ドル近辺(前日比-0.0056)
週明け東京市場は円売り優勢の展開。
ドル円は6/29以来の89円台のせ。
民主党が参院選で大敗したことから、政局の混乱や先行きに対する不安などを材料に
海外投資家を中心に円売りが出ている模様
本日の主要経済指標は、
17:30(英)第1四半期GDP(確報値)
22:00(米)ラッカ-・リッチモンド連銀総裁スピーチ
23:00(米)バーナンキFRB議長スピーチ
翌6:15(米)デユークFRB理事スピーチ
が予定されております。
【平常時・指標発表時の為替の動きはこちらから▼▼】
以上、7/12(月)の外国為替市況をお伝えしました。