毎朝読みたい!本日の市況 6/21【月】
皆さん、こんにちは、6/21(月)東京外国為替市況をお伝えいたします。
本日10:00現在、
ドル/円は 90.53円近辺(前日同時刻比-0.34円)
ユーロ/円は 112.48円近辺(前日同時刻比-0.03円)
ポンド/円は 134.40円近辺(前日同時刻比-0.21円)
豪ドル/円は 79.69円近辺(前日同時刻比+0.93円)
となっております。
NY時間、ドル/円は方向感に欠しく、終始小動きとなりました。
特段材料がなかったことから狭いレンジ(90.60円~90.80円近辺)での取引となりました。
NYクローズは、ドル/円は90.71円近辺、ユーロ/ドルは1.2388ドル近辺。
週明け東京時間は、往って来いとなっております。
19日の中国人民銀行が「人民元相場の柔軟性を強化する」
と発表したことを受けてドル売り円買い優勢でスタートし90.30円近辺へ急落しました。
その後は、90円半ばで売り買いこう着状態となっておりましたが、
10時すぎ発表の21日人民元の対ドル基準値が前日比変わらずとなったことから、
ドルが急激に買い戻され、ストップを巻き込みながら91円手前まで急伸しました。
本日の主要経済指標は、
19:45(ユーロ圏)シュタルクECB専務理事講演
25:00(スイス)ヒルデブランドSNB(スイス国立銀)総裁講演
が予定されております。
指標発表時の為替の動きはこちらから▼▼
http://www.youtube.com/user/IDOTV
以上、6/21(月)の外国為替市況をお伝えしました。