毎朝読みたい!本日の市況 3/15【月】
皆さんこんにちは、3/15(月)東京外国為替市況をお伝えします。
本日10:00現在、
ドル円は 90.74円 近辺、
ユーロ円は 124.77円 近辺、
ポンド円は 137.60円 近辺、
豪ドル円は 83.07円 近辺
となっております。
NY時間、ドル/円は、往って来い(90.52→91.08→90.30→90.56)の展開となりました。
米2月小売売上高が事前予想(-0.2%)を大きく上回る結果(0.3%)を受け、ドル買い
優勢となり、90.80円台の輸出筋の売りを吸収しながら、2/23以来の91円台を記録し、
急伸となりました。
その後、米3月ミシガン大学消費者信頼感指数・速報値が事前予想(74.0)を下回る
結果(72.5)となったことを背景に下落に転じ、ストップを巻き込みながら、
91.08円から90.30円へと急落し、激しい動きとなりました。
NY引けにかけては、買戻しが入り、90円半ばまで回復しました。
週明け東京時間入り後は、90円台半ばでの底堅い動きとなっております。
本日の主要経済指標は、
21:30(米)3月NY連銀製造業景気指数
22:00(米)1月ネット長期TICフロー
22:00(米)1月ネットTICフロー合計
22:15(米)2月鉱工業生産
が予定されております。
指標発表時の為替の動きはこちらから▼▼
http://www.youtube.com/user/IDOTV
以上、3/15(月)の外国為替市況をお伝えしました。