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7/1(火)東京外国為替市況
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本日の為替市場では、午前に円安をサポートした日経平均株価が後場に伸び悩んだことが
要因となり円売りが一服。
ただし、日経平均株価の下押しが限られたことから、円買いも強まりづらかった。
また、市場の想定よりも声明文がハト派寄りとならなかったことで、豪ドルのショートカバーが
誘発され、豪ドルが上昇。
ドル円は101.54円を高値に101.40円付近まで押し戻され、クロス円では、
ユーロ円が138.70円台、ポンド円は173.45円付近、スイスフラン円は114.25円近辺まで下げた。
豪ドル/ドルは、声明文公表後に0.9463ドルと昨年11月8日以来の高値を示現し、
豪ドル円は96.01円まで上昇幅を広げた。
NZドルは、豪ドル高に引っ張られて底堅く推移。
NZドル/ドルが0.8775ドルまでレンジ上限を拡大したほか、88.85円付近まで調整していた
NZドル円は89円付近へもち直した。
その他の通貨は、クロス円の動向につれる格好。
ユーロドルは、ユーロ円の上昇が一服したことに押されて1.3682ドルまでレンジ下限を
わずかに広げた。
ポンドドルも1.7101ドルまで調整売りが進んだ。
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