毎朝読みたい!本日の市況 1/17【金】
■守りながら増やす投資信託『ひふみ+』を取扱開始!販売手数料は0円!
■「FX新規口座開設で5,000円キャシュバックキャンペーン
■証券「ご友人紹介で3,000円プレゼント!!」キャンペーン実施中!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
1/17(金)東京外国為替市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京外国為替市場は、材料難から様子見ムードの強い展開となった。
日経平均株価が、下げ幅を縮めて前日比プラスサイドを回復した場面でいく分円安に振れたが、
週末を控えるなかで株価の上昇幅が限られると、円売りの勢いも緩和。
その後、株価が前日終値付近でもち合いを続けたため、為替市場の動意も徐々に鈍った。
米国が明日から3連休となることも、積極的な取引を控えさせた要因。
関連市場では、日経平均株価は12円安の15734円で今週の取引を終えたほか、
米10年債利回りは2.84%付近で横ばいとなった。
ドル円は、株価上昇を受けて104.42円まで東京タイムの高値を塗り替えた。
ドル円の動きに連動してユーロ円は142.10円台、ポンド円は170.50円付近まで水準をもち直した。
午前にアジア系からの利食い売りに押されたNZドル円も、他のクロス円と同様に下げ渋り、
86.70円付近まで下値を切り上げた。
ただ手掛かりが不足するなかで、一方向に上値を試すだけの力強さはなく、上昇幅は限られた。
ドルストレートは小動き。
ユーロドルは1.36ドル前半、ポンドドルは1.63ドル前半、豪ドル/ドルは0.8810ドル付近での推移を続けたほか、
売りが先行していたNZドル/ドルも、0.8288ドルを安値に0.83ドル前後へ水準を戻してもみ合う格好となった。
——————————————————————————————-