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1/15(火)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、ドル円がわずかに日通し高値を更新した。
日米の金利差拡大を意識したドル買い・円売りが下支えとなった。
日経平均株価が、後場に上昇幅を広げたことも、ドル円の上昇を後押しした。
底堅い推移を続けていたドル円は、株価の上昇に連れて104.48円まで日通しの高値を塗り替えた。
ただ、2日高値105.45円から13日安値102.85円までの下落幅の61.8%戻しをほぼ達成したほか、
ドル高の影響でクロス円の伸びが全体的に限られる中、上昇の勢いは緩和。
その後は104.30円台でのもち合いを続けた。
米長期金利の反発が一服したことも、上昇の勢いを和らげた可能性はある。
そのクロス円はまちまち。
株高やドル円上昇が下値を支えた一方で、ドルに対して軟調だった他通貨の動向が影響して、
明確な方向性は定まらず。
ユーロ円は142円前半から半ば、ポンド円は171円前半でもち合った。
一方でオセアニア通貨は、昨日にドル買い戻しで地合いが悪化した流れを踏襲。
豪ドル円は93.04円、NZドル円は87.02円まで下押す場面があった。
ドルストレートは、早期の米量的緩和縮小の見方が徐々に盛り返す中で、終日さえない動きに。
ユーロドルは1.3627ドル、ポンドドルは1.6408ドル、豪ドル/ドルは0.8911ドル、NZドル/ドルは
0.8334ドルまで日通し安値を更新した。
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