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1/7(火)東京外国為替市況
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東京外国為替市場はドル円やクロス円は本邦株価の動向を受けた主体性に乏しい上下。
日経平均株価はこの日も下落し94円安の15814円で取引を終えたが、
後場になって前日終値付近まで下げ幅を縮める場面もあった。
この動きにあわせるようにドル円は104.63円、ユーロ円は142.52円、ポンド円は171.51円、
加ドル円は98.01円まで上昇。
豪ドル円は93円半ば、NZドル円は86円半ばまで水準を戻しが、
株価が再び下落に転じるとドル円やクロス円も失速した。
もっとも、日経平均がこの日の安値圏へと押し戻された局面でも、
ドル円は104円半ばの水準を維持する格好で下げ止まっており底堅さを示した。
クロス円の高値からの調整幅も小幅にとどまり、前日の円高でいったんの調整圧力は後退したともいえそうだ。
そのほかでは全般的にドルが底堅く推移。
ユーロドルは1.3620ドル、ポンドドルは1.6387ドルまでじり安。
資源国通貨は足元の弱い基調を継続させ、豪ドル/ドルは0.8912ドル、NZドル/ドルは0.8255ドルまで下値を拡大。
ドル/加ドルも1.0685加ドルまで対ドルで下落した。
約5カ月ぶりの安値水準から買い戻しが先行した中国株が、
午後になって再びマイナス圏へと値を沈めたことも上値を圧迫した。
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