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12/18(水)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は小動き。
午前の株高を背景とした円売りは一服するも、ドル円・クロス円ともに堅調地合いを維持して推移。
午後の日経平均は上げ幅を300円超に広げるなど、一段高となったが、今晩のFOMC結果公表を控えて、
ポジション調整もほとんど進んでいると見られ、徐々に様子見ムードが強まり、値動きが乏しい展開となった。
今回のFOMCでは、量的緩和(QE)縮小が開始されるかどうかに関心が集まっているが、今後のQEの見通しや
フォワードガイダンスの追加・修正の是非など注目点は多い。
ドル円・クロス円はしっかり。
ドル円は午前の高値103.04円を前に伸び悩むも103円前後で堅調さを維持して推移。
また、ユーロ円は141.89円、ポンド円は167.79円までわずかながら上値を伸ばしたほか、
豪ドル円は91円後半、スイスフラン(CHF)円は116円前半の本日これまでの高値圏での推移となった。
一方のNZドル円は対ドルでの下落が重しとなり、84.81円までレンジ下限を広げた。
ドルストレートはまちまち。
ユーロドルは1.3770ドル台、ポンドドルは1.6280ドル台、ドル/CHFは0.8850CHF付近でほぼ横ばい推移ながら、
欧州通貨は対ドルでしっかり。
一方のオセアニア通貨はやや売りが優勢となり、豪ドル/ドルは0.89ドル大台を割り込み、
0.8894ドル、NZドル/ドルは0.8242ドルまで下押した。
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