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11/1(金)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、円が全面高。米量的緩和(QE)の引き締め開始時期をめぐる
不透明感が再びやや台頭していることによる株安・円高や、ユーロ圏景気回復のぜい弱性に
あらためてスポットライトが当たったことによるユーロ売り・円買いが引き続き流れを作った。
日経平均株価は126.37円安の14201.57円で引けている。
今週末から東京市場が3連休となることによる調整も円高の流れを後押し。
ドル円は97.80円、ユーロ円は132.60円まで下げた。ユーロ円は先月11日以来の安値圏。
ポンド円は156.83円、加ドル円は93.80円、NZドル円は80.79円、豪ドル円は92.74円まで下げた。
ただ、豪ドル/ドルが0.94ドル後半、NZドル/ドルが0.82ドル半ばで底堅さもあり、
豪ドル円やNZドル円の下げは浅い。
ユーロドルは東京午前に1.3539ドルまで下げた後、1.3550ドル付近でもみ合い。
来週、欧州中央銀行(ECB)が素早く追加緩和に動くとは思えないが、
昨日発表されたユーロ圏経済指標は驚くほど弱く、調整のユーロ売り・ドル買い圧力が継続している。
ポンドドルは1.60ドル前半でややドル高推移。
米AT&Tによる英ボーダフォン買収報道に対して今のところ反応は見られない。
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