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10/24(木)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、円売り優勢。一時150円程度下げた日経平均株価が下げ幅を
消し反発したことで円売りを後押ししたが、株価動向を受けた円相場の動意はそれほど強くない。
予想を上回る中国10月HSBC製造業PMI・速報値や、中国人民銀行に
よる資金供給の見送りが話題ではあったものの、中国の動向が大きなテーマとして
成長しておらず、為替市場に与える影響は乏しかった。
米雇用統計後の売買はあらかた一巡しており、米量的緩和(QE)の縮小先送り観測があらためてテーマと
して相場を動かすかどうかが焦点。
ドル円は97.62円、ユーロ円は134.77円、ポンド円は158.21円、加ドル円は94.11円、
豪ドル円は94.37円まで円安に振れた。
軟調だった日経平均株価が引けにかけて切り返すと、昨日の反動もあって円売りが優勢となっている。
オセアニア通貨はHSBC発表の中国製造業PMIを好感した後の堅調さを維持。
豪ドル/ドルは0.9671ドルまで水準を切り上げた。NZドル/ドルは0.84ドル前半で推移。
ユーロドルは1.37ドル後半でしっかりと推移した後、1.3800ドルに観測されている
オプションバリアの防戦売りをこなして1.3817ドルまで上伸。2011年11月以来となる
1.38ドルの大台乗せを達成している。
ポンドドルは昨日の安値から戻り歩調を継続しつつ、1.6216ドルまで底堅く推移。
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