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10/7(月)東京外国為替市況
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東京為替市場では、、米国の財政問題を意識したリスク回避ムードが継続し、ドル円・クロス円の上値を重くした。
ドル円は97円前半、ユーロ円は131.70円付近でさえない展開が続いた。
ドル円は、日経平均株価が後場になって下げ幅を縮めた場面で、97.20円付近で下げ渋る格好を示した。
しかし株価上昇が短命に終わると、再び円買いの流れが盛り返し97.05円付近へ押し戻された。
クロス円も、ドル円や株価の軟調な動きを受けて上値の重さが意識された。
ユーロ円は131円半ば、ポンド円は155円半ば、豪ドル円は91円半ばでさえない流れとなった。
一方で、ドルストレートは底堅い展開。ドル安の流れが下支えとなって、ユーロドルは1.3576ドルまでレンジ上限をわずかに広げたほか、ポンドドルは1.6052ドルまで上昇した。
その他のドルストレートも、クロス円の影響で上値は抑えられつつも、おおむね底堅く推移した。
とはいえ、米国の財政運営をめぐる協議が進展しない中で、積極的に取引を仕掛ける様子は見られず、取引は全体的には盛り上がりに欠けた。
また、日銀月報では景気の現状について「緩やかに回復している」とし、判断を据え置いたが、為替市場の反応は限定的だった。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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