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9/27(金)東京外国為替市況
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東京為替市場ではポンドの上昇が目立った。一部報道でBOE総裁の「一段の量的緩和を行う根拠はない」との発言が伝ったのが背景。
ポンドドルは1.60ドル半ばから1.6135ドルまで急騰し、ポンド円も158円前半から159.12円まで上値を伸ばした。
また、ユーロポンドも0.84ポンド台を割り込むと0.8360ポンド付近までユーロ売り・ポンド買いが進んだ。
ドル円は98円後半で上値の重い動きが続いた。
麻生太郎財務相が法人実効税率引き下げに改めて慎重な発言をしたことが重しとなった。
後場の日経平均が前日比マイナス圏での軟調推移を眺めながら、ドル円は98.53円までじり安推移となった。
ポンド円以外のクロス円も、値幅こそ限られたが弱含んだ。ユーロ円は133.00円、加ドル円は95.56円まで小幅ながら午前の安値を更新したほか、豪ドル円は92円前半、NZドル円は81円後半での推移となった。
また、主要通貨は対ドルではやや買いが優勢。一時2.668%まで上昇した米10年債利回りが伸び悩んだこともあり、ユーロドルは1.3502ドル、ドル/スイスフラン(CHF)は0.9088CHFまでドル安・他通貨高となった。
また、オセアニア通貨も、豪ドル/ドルが0.9370ドル付近、NZドル/ドルは0.83ドル前半まで買い戻された。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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