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8/2(金)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は本日発表される米雇用統計を控えて模様眺めが続いた。
雇用関連を含め強い米経済指標が目に付くなかで、日経平均は大幅続伸したが、円相場で思惑主導の展開は見られず。
利益確定の円買い入る場面があったものの、ドル円やクロス円の下値は堅かった。
午前に鈍化した豪生産者物価指数を手がかりに売られた豪ドルの戻りは鈍いままだった。
来週の豪準備銀行(RBA)理事会を控えて、豪ドル売り圧力が継続している。
ドル円は99.28円まで下押した後、99.50円付近で底堅さもあった。
ただ、日経平均株価が400円超の上げ幅となったことに連動した円売りは見られず、動意は落ち着いていた。
ユーロ円は131.70円、ポンド円は150.69円までレンジ上限を広げたが、値幅は狭かった。
NZドル円は78円半ばで午前からのレンジを引き継いでいる。
88.48円まで軟化した豪ドル円は小幅に戻りを試す場面もあったが、上値は重かった。
ユーロドルは1.32ドルちょうど前後、ポンドドルは1.51ドル前半で小動き。
豪ドル/ドルは0.8920ドル付近まで買い戻された後にやや失速し、0.89ドルちょうど付近で推移。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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