毎朝読みたい!本日の市況 8/7【火】
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8/6(月)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 :78.22円
ユーロ/ドル:1.2399ドル
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米株式市場は続伸。
先週末に発表された予想より強い7月米雇用統計の結果が、引き続きマーケットのけん引材料と
なっており、さらに米国の追加緩和期待などを受けた買いが入るなど、一時91.11ドル高まで上昇。
その後は、引けにかけて利益確定の売りに押され、上昇幅を縮小させる動きとなった。
ダウ平均は、前日比21.34ドル高の13117.51ドルで取引を終えています。
一方NYタイム為替市場では、経済指標の発表もなく、特段目立った材料がみられなかったことから、
米雇用統計による上昇後の値動きは限定的となった。ユーロ円は97円丁度近辺で取引を終えています。
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8/7(火)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 :78.17円
ユーロ/円:96.87円
ポンド/円:121.82円
豪ドル/円:82.55円
ユーロ/ドル:1.2392ドル
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東京時間午前中は仲値まで軟調に推移し、その後は反発上昇。
日経平均株価が20円~30円高で推移し、クロス円は仲値以降にやや上離れた形となりました。
マーケットはフロー中心の動きとなる中で、ユーロ円やオージー円は直近高値を上抜けてくるか
どうか注目となりそうです。
また、本日は豪準備銀行(RBA)の政策金利の発表が予定されており、3.50%の据え置きが
マーケットのコンセンサスとなっており、発表内容によっては大きくレートが振れる可能性が
あることには注意が必要となりそうです。
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【本日の重要経済指標】
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内 容 〔予想〕 (前回)
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米3年債入札(320億ドル)
12:45 40年債入札(4000億円)
13:30 豪準備銀行(RBA)政策金利発表 ★★〔3.50%で据え置き〕 (3.50%で据え置き)
17:30 英6月鉱工業生産 ★ 〔-3.5%〕 (+1.0%)
17:30 英6月製造業生産 ★ 〔-4.3%〕 (+1.2%)
18:00 伊4-6月期GDP・速報値(前期比) 〔-0.8%〕 (-0.8%)
18:00 伊4-6月期GDP・速報値(前年比) 〔-2.5%〕 (-1.4%)
19:00 独6月製造業受注 ★ 〔-0.8%〕 (+0.6%)
21:30 加6月住宅建設許可 〔-3.9%〕 (+7.4%)
23:00 加7月Ivey購買部景況指数 〔52.0〕 (49.0)
翌3:30 バーナンキFRB議長、金融教育について講演
翌4:00 米6月消費者信用残高 ★ 〔+100.25億ドル〕 (+171.18億ドル)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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7月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+16.3万人〕 (+10.0万人)
【失業率】 〔8.3%〕 (8.2%)
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