毎朝読みたい!本日の市況 9/12【月】
9/9(金)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 : 77.553円(前日比+0.052円)
ユーロ/ドル:1.36515ドル(前日比-0.02289ドル)
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NY時間、ドル/円は上昇 ユーロは急落
「シュタルクECB理事が退任する」との報道を受け、
ユーロ売りドル買いが加速し、つれてドル/円は77.86円近辺まで上昇。
その後、一部海外メディアが「独政府がギリシャのデフォルトに備えて銀行保護の計画を準備」
との独政府関係筋による発言を報じた事を背景に、リスク回避の動きが強まり、
さらにドル買い優勢となったものの、円買いの動きがそれ以上に一段と加速。
ドル/円は77.13円近辺まで急落となりました。つれてクロス/円も急落。
ユーロ/円は2010年9月以来、約1年ぶりの105.28円近辺まで下落、
ポンド/円は今年3/17日以来、約半年ぶりの122.34円台まで急落しました。
9/12(月)東京外国為替市況
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●本日10:00レート(Bid)
ドル/円 : 77.543円近辺(前日同時刻比+0.012円)
ユーロ/円:105.427円近辺(前日同時刻比-2.459円)
ポンド/円:122.969円近辺(前日同時刻比-0.937円)
豪ドル/円: 80.661円近辺(前日同時刻比-1.589円)
ユーロ/ドル:1.35957ドル(前日比-0.03193ドル)
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TKY時間、ドル/円は揉み合い。
先週末のギリシャのデフォルト懸念を材料にユーロ売り優勢、
リスク回避のドル買い・円買いの展開となっております。
ドル/円は、77円台半ばで揉み合い。
ユーロ/円は軟調推移。
本日10時30分発表の豪8月貿易収支が予想を下回る弱い結果だったことを受け、
豪ドル/円は80.32円近辺まで下落しました。
本日は特段材料はないものの、依然として、欧州財政問題(特にギリシャ)に対する懸念を
背景にリスク回避姿勢(ドル買い・円買い)が強まっているため、予断を許さない状況です。
特にクロス/円んも急落には注意が必要です。
※上値のポイント①77.60円近辺 ②77.72円近辺 ③77.85円近辺
下値のポイント①77.25円近辺 ②77.15円近辺 ③77.06円近辺
【本日の主要経済指標】
内 容 予 想 前 回
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翌5:00 (米)フィッシャー・ダラス連銀総裁、発言「金融政策について」
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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主要通貨の提示スプレッド 8月の月間平均値
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【月間提示スプレッド 平均値結果】
■米ドル/円 →0.8265銭
■ユーロ/ドル →1.2331PIP
■ユーロ/円 →1.8307銭
■豪ドル/円 →2.8976銭
■ポンド/円 →3.2065銭
※上記スプレッドは2011年8月の実績(平均値)です。
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