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12/17(水)東京外国為替市況
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本日の為替市場では、アジア開発銀行(ADB)が中国を含めたアジアの成長予想を
下方修正したことも多少は意識された模様。
ドル円は株価の底堅さやドルの強含みで117.12円の高値を示現したが伸び悩んだ。
FOMCのガイダンスに関する表現や、委員会の景気・インフレ見通し、イエレンFRB議長の会見などで
相場が一喜一憂する可能性は高く、昨日の値動きの後で押し目買いも入りやすい地合いながら
手控え感もあり取引は低調。
ユーロ円は146円前後、ポンド円は183円後半で方向感に乏しい。
豪ドル円も95.22円まで下値を広げ、昨日安値を下回って推移。NZドルも連れ安となり、
対ドルは0.7731ドル、対円は90.35円までレンジ下限を拡大させた。
オセアニア通貨の動向を受けて欧州通貨もやや対ドルで弱含んだ。
日経平均株価をはじめ、アジアの主要な株価が落ち着いた動きだったことで、リスク回避ムードも
後退している。
FOMCの結果公表を控えて取引は閑散だったが、ユーロドルは1.2487ドル、ポンドドルは1.5716ドル、
ドル/スイスフラン(CHF)は0.9618CHFまで対ドルで安値を更新した。
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