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3/20(木)東京外国為替市況
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東京外国為替市場はドル円・クロス円はともに上値が重かったものの値動きは限られた。
後場の日経平均が先物主導で一時250円を超える大幅な下落となるなど弱含んだことや、
ウクライナ情勢の不透明感がドル円・クロス円の重しとなった。
ドル円は102.22円まで下押して午前の安値をわずかに下回ったが、米連邦公開市場委員会
(FOMC)後に強まった米利上げ時期の前倒し観測を支えに102円前半で底固く推移。
時間外取引でやや低下気味に推移していた米10年債利回りも2.745%前後で横ばい。
クロス円の一角も午前の安値を下回るなど軟調な推移が続いた。
ポンド円は169.07円、NZドル円は87.16円まで下押し、ユーロ円は141円半ば、豪ドル円は
92円前半で小動き。
ただ、本邦の3連休や本日からのEU首脳会議を控えて、盛り上がりに欠ける相場展開となった。
対ドルはFOMC後の安値圏で戻りの鈍い動きが継続。ユーロドルは1.38ドル前半の狭い
レンジ内で上下し、NYタイムの下落局面で1.65ドルの大台割れを回避したポンドドルの
戻りは1.65ドル半ばと限定的。
オセアニア通貨は、豪ドル/ドルが0.90ドル前半、NZドル/ドルは0.85ドル前半で上値が
重かった。
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