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9/25(水)東京外国為替市況
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東京為替市場は動意が鈍い展開が続いた。後場の日経平均が大引けにかけて下げ幅を
拡大する動きとなり、ドル円・クロス円は上値が重かったが値動きは限られた。
また、時間外取引の米10年債利回りも2.661%前後で横ばい推移し、手がかりとはならなかった。
新規材料が不足するなかで、ドル円は98円後半での小動きが続いた。
引き続き米量的緩和(QE)縮小の開始時期をめぐる思惑や、政府債務上限問題への警戒感がドル円の上値を
圧迫している。
年内にQE縮小を開始するとの見方が多いが、最近の米経済指標の結果に力強さが欠けていることから年内QE縮小見送りへの思惑も出ている。
また、米14年度予算案や債務上限問題をめぐる与野党の対立で難航していることも、相場に不透明感を与えている。
日経平均の軟調推移を眺めながら、クロス円は上値の重い動き。
値幅こそ限られたが、ユーロ円は132.81円、ポンド円は157.60円、豪ドル円は92.40円、NZドル円は81.12円まで下押した。
ドルストレートはややドル買いが優勢も、材料難から狭いレンジ内で推移。
ユーロドルは1.34ドル後半、ポンドドルは1.59ドル後半、豪ドル/ドルは0.93ドル後半での小動きとなった。
また、さえないNZ貿易収支が重しとなり、NZドル/ドルは0.8221ドルまで下値を広げた。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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