毎朝読みたい!本日の市況 7/25【木】
■守りながら増やす投資信託『ひふみ+』を取扱開始!販売手数料は0円!
■「FX新規口座開設で5,000円キャシュバックキャンペーン
■証券「ご友人紹介で3,000円プレゼント!!」キャンペーン実施中!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7/25(木)東京外国為替市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京外国為替市場は、円買いが優勢に。日経平均株価が後場に180円超下げ幅を拡大したことで、投資家のリスク許容度が低下し円を買い戻す動きが強まった。
またドル円の100円台では輸出勢の売りが出やすいとの声が聞かれるなど、円を売りづらかったことも、ドル円・クロス円の上値を抑えた要因。
上海総合株価指数が一時プラスサイドを回復する場面では、日経平均株価も下げ幅を縮めたが、その後に中国株が再び下げに転じたことで、株価の戻りは限定的。終日、軟調な展開が続いた。
ドル円は99.77円、ユーロ円は131.84円、加ドル円は96.81円までそれぞれ下落した。その他では、ポンド円が153円前半、豪ドル円は91円半ば、NZドル円は79円後半で上値が抑制された状態が続いた。
一方で、ドルストレートは堅調。ドル円の下落を通じて、市場全体でドル安の流れとなったことが手掛かりとなり、ユーロドルは1.3221ドル、ポンドドルは1.5360ドル、ドル/加ドルは1.0297加ドルまでドル安・他通貨高が進んだ。
また、本日のNZ準備銀行の理事会後の声明文で、インフレ圧力の高まりを懸念して利上げの可能性が示唆された流れを引き継ぎ、NZドルはしっかり。
NZドル/ドルは0.8009ドルまで上昇幅を広げた。
——————————————————————————————-
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
——————————————————————————————-
■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
——————————————————————————————-