毎朝読みたい!本日の市況 7/24【水】
■守りながら増やす投資信託『ひふみ+』を取扱開始!販売手数料は0円!
■「FX新規口座開設で5,000円キャシュバックキャンペーン
■証券「ご友人紹介で3,000円プレゼント!!」キャンペーン実施中!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
7/24(水)東京外国為替市況
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
東京外国為替市場は、午前の流れを引き継ぎ緩やかにドル買い戻しが進んだ。
ただ、手掛かりとなりそうな材料が少なかったこともあり、各通貨とも調整的な流れの中での展開といったところで、明確な方向性は定まりづらかったようだ。
関連市場では、中国株を筆頭にアジア株式市場がさえなかった一方で、本邦の国債先物は6営業日続けて上昇した。
ドル円は上昇幅を拡大。午前に、HSBC算出の中国製造業PMIが3カ月連続で景況判断の分かれ目となる50を下回ったことを受けて、オセアニア通貨中心に進んだドル買い戻しの流れが午後も継続し、ドル円は99.95円まで上昇した。
ただ材料難から、心理的な節目とされる100円の大台回復手前では上昇の勢いが鈍った。
クロス円は、まちまち。ドル円の上昇が下支えとなって、ユーロ円は131.85円、ポンド円は153.42円、加ドル円は96.94円まで上昇した一方で、豪ドル円は92円半ば、NZドル円は79円半ばで上値が重くなるなど、中国経済からの影響が懸念される地域の通貨はさえなかった。
他通貨は、対ドルで軟調。ドル高が緩やかに進んだことを受けて、ユーロドルは1.3190ドル、ポンドドルは1.5345ドル、豪ドル/ドルは0.9243ドルまで下げ幅を広げた。
——————————————————————————————-
【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
——————————————————————————————-
■6月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+19.5万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
——————————————————————————————-