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6/27(木)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は円売りが優勢。
月末・四半期末を控えて様子ムードが強く、動意が鈍かったが、日経平均が引けにかけて前日比で370円超の大幅上昇となったことを受けて円売りが進んだ、ドル円は98円台を回復し、98.12円まで上値を伸ばした。
クロス円も、ユーロ円は127.80円、ポンド円は150.41円、加ドル円は93.98円まで上値を伸ばすなどしっかり。
ドルストレートはじり高。昨日の米1?3月期GDPの下方修正を受けてのドル買い意欲が後退した流れが継続した。
ユーロドルは1.3038ドル、ポンドドルは1.5347ドルまでレンジ上限を広げて、ドル/加ドルは1.0426加ドルまでドル安・加ドル高となった。
ただ、ドル円でのドル買いに圧迫されドルストレートの上昇も限られた。
オセアニア通貨は堅調。中国株の反発を受けて、中国と交易関係を通して経済的につながりが強いオセアニアの通貨も上昇した。
また、豪労働党の党首選でラッド前首相がギラード豪首相に勝利し、ラッド氏のもとで総選挙に挑むことになったことも好感されたとの見方もある。
豪ドル/ドルは0.9340ドル、NZドル/ドルは0.7838ドルまで上げ幅を拡大し、豪ドル円は91.31円、NZドル円は76.64円まで上昇した。
ただその後は、中国株が伸び悩んだこともあり、オセアニア通貨の上昇も一服した。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■5月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+17.5万人〕 (+16.3万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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