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6/18(火)東京外国為替市況
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東京外国為替市場は、本日から米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることもあり、模様眺めムードが強く全般的に小動きな展開となった。
先週からFOMCに関する観測報道が増えており、思惑で短期的に動意付きやすくなっていることも、売買を手控えさせた。
やや軟調だった日経平均株価も手がかりにはならず。
午前は豪準備銀行(RBA)理事会の議事録を受けて売りが入った豪ドルの値動きも落ち着いている。
ドル円は94円後半で推移。東京タイム午前からのレンジを引き継ぎ、欧州勢の参入待ちが続いた。
ユーロ円は126円半ば、ポンド円は148円後半を中心に推移し、クロス円の方向感も乏しい。
RBA議事録を受けて89.97円へと売られた豪ドル円は90円前半で下げ一服。NZドル円は75円後半で取引されている。
ユーロドルはややドル高の動き。値幅は限定的ながら、午前からのレンジ下限を広げ、1.3341ドルまで水準を切り下げた。
ポンドドルも若干重く、1.5682ドルまで小幅に軟化。
豪ドル/ドルは0.95ドルちょうど付近で下げ一服となっているものの、戻りを試すような動きはなく下値探り。NZドル/ドルは昨日からの安値圏を引き継いで、0.79ドル後半で横ばいだった。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■5月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+17.5万人〕 (+16.3万人)
【失業率】 〔7.6%〕 (7.5%)
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