毎朝読みたい!本日の市況 3/1【金】
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3/1(金)東京外国為替市況
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午後の東京外国為替市場では、動意に乏しい展開が続いた。日経平均が後場になって先物主導
で上げ幅を拡大させたことで、序盤にやや円を売る動きがあったが、弱めの中国PMIを受けた上
海株の軟調地合いや、前日の米株の引け間際の下落に反し、逆行高となった本邦株価への円の
感応度は低く、ドル円・クロス円は小幅な上昇を演じると、その後は総じて狭い値幅でもみ合った。
ドル円は92.74円、ユーロ円は121.26円、ポンド円は140.74円、豪ドル円は94.88円、NZドル円は
76.70円、加ドル円は90.05円まで小幅に日通しのレンジを広げた。米長期金利の低下が一服し、
低下幅が縮まったこともサポートした模様。ただ、総じて上げ幅も控えめで勢いに欠けている。
終盤には中国株に持ち直しの動きが確認されたことで、ユーロドルは1.3084ドル、ポンド円は
1.5184ドルまでやや対ドルで強含んだ。豪ドル/ドルも1.0238ドル、NZドル/ドルも0.8276ドル
まで対ドルで買われた。目先の材料として、本日に期限が迫っている米国の歳出削減措置の強制
発動が注目されており、影響は軽微だとされながらも投資家の不安心理を抑制していたもよう。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■1月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+15.7万人〕 (+16.5万人)
【失業率】 〔7.9%〕 (7.8%)
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