毎朝読みたい!本日の市況 9/19【水】
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9/18(火)NY外国為替市況
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●NYクローズ(Bid)
ドル/円 :78.81円
ユーロ/ドル:1.3048ドル
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NY外為市場では、ユーロ安の流れが継続したほか、円売りが優勢。目新しい手掛かりがない中、
このところのユーロ高が調整された形となった。また、一部報道で日銀が追加緩和を検討すると
伝えられたことがきっかけとなり、円売りも優勢となった。ドル円は78.88円まで上昇し、高値を更新。
クロス円もドル円に連れ高となった。
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9/19(水)東京外国為替市況
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●本日15:00レート(Bid)
ドル/円 :79.16円
ユーロ/円:103.55円
ポンド/円:128.74円
豪ドル/円:82.86円
ユーロ/ドル:1.3080ドル
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東京株式市場では、日銀が追加緩和(資産買入等基金を70兆円から80兆円に増額)を決めたことが
買い材料となり、前日比108円安高の9232円で大引けとなった。
東京外為市場では、金融緩和の継続を決定した日銀の発表を受けて、円売りが優勢に。
足元では、日銀の緩和期待を背景に円売りが先行していたが、10兆円規模の増額を決定
したことにはやや以外感があったようで、ドル円・クロス円は急騰する展開となった。
日経平均株価が5月2日以来の高値となったこともドル円・クロス円の下値をサポートした模様。
ドル円は79.00円近辺の売りをこなすと、8月22日以来の高値となる79.23円まで上昇。
その他主要通貨に対しても円全面安の様相となった。
本日、欧州タイム以降でも、日銀の金融緩和を受けた足元のリスク選好地合いが継続
するか注目。
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【本日の重要経済指標】
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内 容 〔予想〕 (前回)
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17:00 南ア8月消費者物価指数(前年比) 〔+5.0%〕 (+4.9%)
17:30 イングランド銀行金融政策委員会(MPC)議事録公表(9月5?6日開催分)
20:00 南ア7月小売売上高(前年比) 〔+7.2%〕 (+8.3%)
21:30 米8月住宅着工件数★ 〔76.7万件〕 (74.6万件)
21:30 米8月建設許可件数★ 〔79.6万件〕 (81.1万件)
23:00 米8月中古住宅販売件数★ 〔456万件〕 (447万件)
※指標などの発表予定・時刻は予告なく変更になる場合がありますので、ご了承ください。
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【動画】通常時・指標発表時の為替の動き▼▼ 】
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■8月米雇用統計の結果 〔結果〕 (予想)
【非農業部門雇用者数変化】 〔+13.0万人〕 (+9.6万人)
【失業率】 〔8.1%〕 (8.3%)
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